特許
J-GLOBAL ID:200903081691945940

ロッキング蓋を有する伝達セットコネクタ、およびそれらの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-508443
公開番号(公開出願番号):特表平10-507396
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】好ましくは、医学用途のためのコネクタアセンブリが提供され、これは、キー要素および蓋ロック要素を有し、液体源と対象(例えば、患者)の間で液体連絡を提供する。この蓋ロック要素は、分離可能でロックできる蓋を有する。蓋は、ロック位置では、蓋ロック要素に一体的に形成した選択的に移動可能な少なくとも1個の柔軟性アーム上に位置しているストップにより、閉じた状態で保持されている。蓋は、キー要素内の縦キーにより、強制的に開放される。キーは、先にロックした蓋が、柔軟性アームの間に形成した開口部を通ってストップを通り抜けることができるように、柔軟性アームを広げる。蓋は、蓋ロック要素の長さに平行な位置に転換されて、蓋ロック要素に接続した導管の間で液体連絡が提供される。コネクタアセンブリは、透析などに使用できる。
請求項(抜粋):
第一長の導管と液体連絡する開口部を有する第一要素;および第二長の導管と液体連絡するインテリアを有する第二要素を有するコネクタアセンブリであって、 該第一要素は、該開口部を覆う一体的に形成した蓋、および該蓋を分離可能にロックする選択的に移動可能な手段を包含し、 該第二要素は、該蓋をアンロックする手段を包含し、ここで、該第一要素は、該第二要素のインテリアに挿入可能であり、それにより、該第一長の導管と該第二長の導管の間で液体連絡が提供され、さらに、ここで、該第一要素は、該第一要素と該第二要素の間の接続点にて、該第二要素の外部寸法よりも小さい外部寸法を有する、コネクタアセンブリ。
IPC (3件):
A61M 39/02 ,  F16L 37/04 ,  F16L 37/12
FI (3件):
A61M 5/14 459 F ,  F16L 37/04 ,  F16L 37/12

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