特許
J-GLOBAL ID:200903081692543110

予備装置優先選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-268912
公開番号(公開出願番号):特開平7-121395
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 予備プロセッサ装置に対するソフトウェアのロード処理を装置故障の発生から復旧までの時間に含まず、全体の回復時間を短縮するのに好適な予備装置優先選択方法を提供する。【構成】 予めメモリ上へロードしてあるソフトウェアの種別が当該故障プロセッサにロードされていたソフトウェアと同一である予備プロセッサ装置を優先的に選択する(ステップ103,104)。
請求項(抜粋):
メモリ上へロードされるソフトウェアの種類によって動作仕様が可変な複数のプロセッサ装置および代替用の予備プロセッサ装置を備えた疎結合マルチプロセッサ構成のコンピュータシステムでの予備プロセッサ装置の選択方法において、任意のプロセッサ装置の故障を契機として該予備プロセッサ装置を組み込む場合、該故障プロセッサ装置のメモリ上へロードしてあるソフトウェアの種別を認識し、該種別と同一種別のソフトウェアが予めメモリ上へロードされている予備プロセッサ装置がある場合には、該予備プロセッサ装置を優先的に選択することを特徴とする予備装置優先選択方法。
IPC (2件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 15/16 470
引用特許:
審査官引用 (1件)

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