特許
J-GLOBAL ID:200903081694631652
感染性廃棄物用熱分解炉及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208280
公開番号(公開出願番号):特開2003-019428
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 感染性病原菌が付着した感染性廃棄物であっても安全確実に再生処理できる新規な感染性廃棄物用熱分解炉及び処理装置の提供。【解決手段】 プラスチックを主体とする感染性廃棄物を熱分解して熱分解ガスを発生させる炉本体21と、この炉本体21を加熱する加熱手段22と、上記炉本体21内を攪拌する攪拌機23とを備えると共に、その炉本体21の頂部に、廃棄物投入口27及びこれを開閉する開閉蓋28と、上記熱分解ガスを排出するガス出口30とを備え、かつそのガス出口30に自動開閉弁31を備える。これによって、感染性病原菌が付着した感染性廃棄物であってもこれを安全確実に再生処理できる。
請求項(抜粋):
プラスチックを主体とする感染性廃棄物を熱分解して熱分解ガスを発生させる縦型筒状の炉本体と、この炉本体をその周囲から加熱する加熱手段と、上記炉本体内を攪拌する攪拌機とを備えると共に、その炉本体の頂部に、上記感染性廃棄物を投入する投入口及びこれを開閉する開閉蓋と、上記熱分解ガスを排出するガス出口とを備え、かつ、そのガス出口に自動開閉弁を備えたことを特徴とする感染性廃棄物用熱分解炉。
IPC (12件):
B01J 3/00
, B01D 17/025 504
, B01J 3/02
, B01J 3/03
, B01J 3/04
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00 ZAB
, C08J 11/12
, C10B 53/00
, C10G 1/10
, F23G 5/027
, F23G 7/12
FI (12件):
B01J 3/00 A
, B01D 17/025 504
, B01J 3/02 A
, B01J 3/03 A
, B01J 3/04 G
, B09B 3/00 302 A
, C08J 11/12
, C10B 53/00 A
, C10G 1/10
, F23G 5/027 A
, F23G 7/12 Z
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (33件):
3K061AA16
, 3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC13
, 3K061AC19
, 3K061CA01
, 3K061CA02
, 3K061CA07
, 3K061CA12
, 3K061FA01
, 3K061FA08
, 3K061FA24
, 4D004AA07
, 4D004AA48
, 4D004AB10
, 4D004BA03
, 4D004CA27
, 4D004CA32
, 4D004CA46
, 4D004CB02
, 4D004CB21
, 4D004CB27
, 4D004CB34
, 4F301AA00
, 4F301CA07
, 4F301CA25
, 4F301CA26
, 4F301CA41
, 4F301CA52
, 4H012HA02
, 4H029CA01
, 4H029CA12
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