特許
J-GLOBAL ID:200903081697071348
複素共役信号発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤井 敬史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028346
公開番号(公開出願番号):特開平5-095201
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は1つの制御箇所で虚部又は、実部の値を可変とすることができる複素共役信号を発生する複素共役信号発生器を提供することである。【構成】 本発明は入力信号を2つの端子に分配する電力分配器(1)と、電力分配器(1)の一方の出力端子に出力される信号の振幅量を制御する利得可変器(3)と、2つの入力端子を有する90°ハイブリッド電力合成器(4)を有し、利得可変器(3)と電力合成器(4)の一方の入力端子が接続され、電力分配器(1)の他方の出力端子と電力合成器(4)の他方の入力端子が接続され、電力分配器(1)の入力端子から電力合成器(4)の2つの入力端子までの各電気長の差が0°または、180°となるように接続され、電力合成器(4)の出力端子のどちらか一方に90°または270°の位相器(6)を接続する。
請求項(抜粋):
入力信号を2つの出力端子に分配する電力分配器と、該電力分配器の一方の出力端子に出力される信号の振幅量を制御する利得可変器と、2つの入力端子と2つの出力端子を有する90°ハイブリッド電力合成器とを有し、前記利得可変器と、前記電力合成器の一方の入力端子が接続され、前記電力分配器の他方の出力端子と前記電力合成器の他方の入力端子が接続され、前記電力分配器の入力端子から前記電力合成器の2つの入力端子までの各電気長の差が0°または、180°となるように前記電力分配器と前記電力合成器がそれぞれ接続され、前記90°ハイブリッド電力合成器の2つの出力端子のどちらか一方に90°または270°の位相器を接続したことを特徴とする複素共役信号発生器。
IPC (5件):
H01P 1/18
, H01P 5/16
, H03H 7/19
, H01Q 3/26
, H04L 27/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭45-040861
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特開平4-108075
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特開平3-074256
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