特許
J-GLOBAL ID:200903081698079083

面光源素子およびそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261826
公開番号(公開出願番号):特開平10-106327
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 正面方向から外れた方向へ出射する光の強度を低く抑え、光の利用効率の高い面光源素子を提供すること。輝度が高い表示装置を提供すること。【課題手段】 光源を有して面状に光を発する発光エレメントと、発光エレメントを発した光が入射する光入射面3および当該入射光が通過して出射する光出射面4を有し、該光入射面3から光出射面4までに設けられた凸部11の斜面において該入射光が反射を繰り返すことによって光入射面3に斜めに入射した光が略正面方向に向けられて光出射面から出射される光制御板2とを有することを特徴とする面光源素子。上記の面光源素子と、面光源素子の光制御板の光出射面側に配置された透過型の表示素子とを組み合わせて表示装置を構成することができる。
請求項(抜粋):
光源を有して面状に光を発する発光エレメントと、発光エレメントを発した光が入射する光入射面および当該入射光が通過して出射する光出射面を有し、該光入射面から光出射面までに設けられた斜面において該入射光が反射を繰り返すことによって光入射面に斜めに入射した光が略正面方向に向けられて光出射面から出射される光制御板とを有することを特徴とする面光源素子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る