特許
J-GLOBAL ID：200903081699843798

定電流駆動装置、バックライト光源装置及びカラー液晶表示装置

発明者：
古川 徳昌

古川 徳昌 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-124794
公開番号（公開出願番号）：特開2005-310998
出願日： 2004年04月20日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：
【課題】 直列接続された複数の素子例えば発光ダイオードを定電流駆動するにあたり、素子の不良時にその箇所の特定し、不良箇所の素子電流を迂回することができるようにする。【解決手段】 直列接続された複数の発光ダイオードLED1〜LEDnの各々に並列に接続されたスイッチング素子SW1〜SWnを介して、任意の被測定発光ダイオード素子以外の発光ダイオード素子に流れる駆動電流をそれぞれバイパスし、被測定発光ダイオード素子のみに測定用の駆動電流を流す制御を駆動制御回路182により行うことによって、上記直列接続された複数の素子に流れた駆動電流を検出回路90により検出して、不良箇所の発光ダイオードを特定する。【選択図】 図15
請求項（抜粋）：
直列接続された複数の素子をパルス幅変調定電流駆動回路により定電流駆動する定電流駆動装置であって、 上記直列接続された複数の素子の各々に並列に接続されたスイッチング素子と、 任意の被測定素子以外の素子に流れる駆動電流をそれぞれスイッチング素子を介してバイパスし、被測定素子のみに測定用の駆動電流を流す制御を行う制御回路と、 上記直列接続された複数の素子に流れた駆動電流を検出して、不良箇所の発光ダイオードを特定する検出回路と を備えることを特徴とする定電流駆動装置。
IPC (2件)：
H01L33/00 ,  G02F1/13357
FI (2件)：
H01L33/00 J ,  G02F1/13357
Fターム (19件)：
2H091FA03Y ,  2H091FA45Z ,  2H091FD02 ,  2H091FD22 ,  2H091GA11 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5F041AA25 ,  5F041BB03 ,  5F041BB13 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041BB33 ,  5F041DA92 ,  5F041DB08 ,  5F041DC08 ,  5F041FF11
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
  • LED表示装置及び半導体装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-193976   出願人：日亜化学工業株式会社
  • 特開昭52-136599
  • 照明灯の端末装置及びそれを用いた故障検出方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-233000   出願人：東エン株式会社, 星和電機株式会社
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