特許
J-GLOBAL ID：200903081701761575

ポリアミド樹脂組成物の製造方法

発明者：
加藤 耕太

加藤 耕太 について

, 
秋田 大

秋田 大 について

, 
西村 透

西村 透 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-232201
公開番号（公開出願番号）：特開2004-067952
出願日： 2002年08月09日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】優れた導電性を有し、繊維やフィルムへの加工が可能なポリアミド樹脂組成物およびその製造方法の提供。【解決手段】ポリアミド樹脂中にカーボンナノチューブが分散してなるポリアミド樹脂組成物の製造方法であって、カーボンナノチューブをポリアミドモノマー中へ均一に分散させた後に重合を行うことを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法、さらに、前記カーボンナノチューブをプラズマ処理し、外表面の炭素に対する酸含有割合が2%以上とした後、ポリアミドモノマー中に分散させた後に重合を行うことを特徴とする請求項1記載のポリアミド樹脂組成物の製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ポリアミド樹脂中にカーボンナノチューブが分散してなるポリアミド樹脂組成物の製造方法であって、カーボンナノチューブをポリアミドモノマー中へ均一に分散させた後に重合を行うことを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件)：
C08L77/00 ,  C08G69/04 ,  C08K7/00 ,  C08K9/00
FI (4件)：
C08L77/00 ,  C08G69/04 ,  C08K7/00 ,  C08K9/00
Fターム (44件)：
4J001DA01 ,  4J001DB01 ,  4J001DB04 ,  4J001DC14 ,  4J001EA02 ,  4J001EA05 ,  4J001EA06 ,  4J001EA08 ,  4J001EB03 ,  4J001EB05 ,  4J001EB06 ,  4J001EB07 ,  4J001EB08 ,  4J001EB09 ,  4J001EB10 ,  4J001EB14 ,  4J001EB35 ,  4J001EB36 ,  4J001EB37 ,  4J001EB46 ,  4J001EC04 ,  4J001EC07 ,  4J001EC08 ,  4J001EC09 ,  4J001EC10 ,  4J001EC13 ,  4J001EC14 ,  4J001EC47 ,  4J001EC48 ,  4J001GA12 ,  4J001GA20 ,  4J001JA10 ,  4J001JA12 ,  4J001JB39 ,  4J002CL011 ,  4J002CL031 ,  4J002CL051 ,  4J002DA016 ,  4J002FA116 ,  4J002FD116 ,  4J002GH00 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002GK01
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 導電性ポリマー組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-274314   出願人：三菱マテリアル株式会社, ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
  • 黒鉛フィブリル材料
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-508803   出願人：ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
  • リチウム電池および電極
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-134350   出願人：アヴェンティス・リサーチ・ウント・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー
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