特許
J-GLOBAL ID:200903081703765730
風力発電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240649
公開番号(公開出願番号):特開2003-049760
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 弱風下でも一定の発電量を確保することができ、風速が変化しても安定した発電を行うことができる風力発電装置を提供する。【解決手段】 風力発電装置1は、空気中の風を導入する導風口2と風導入口2から導入した風を空気中に排出する排風口3とを有する箱体形状の通風体4と、通風体4内を通過する風で回転する回転体5aなどによって駆動される発電機6と、導風口2に設けられた開口角度変更可能なメガホン形状の集風部材7と、通風体4周囲の風速の増大、減小に応じ集風部材7の開口角度を減少、増大させる開度調節手段などを備えている。通風体4は、支柱8の上端部に、車輪9、回転台10および把持部材11などを介して回転自在に取り付けられ、通風体4の後部両側には垂直尾翼状の風向板12が立設され、排風口3の外周には、周囲の風速の増大、減少に応じて突出角度が増大、減小する風受部材13を設けている。
請求項(抜粋):
風を導入する導風口と前記導風口から導入した風を排出する排風口とを有する通風体と、前記通風体内を通過する風で回転する回転体によって駆動される発電機と、前記導風口に設けられた開口角度変更可能な集風部材と、通風体周囲の風速の増大、減少に応じて前記集風部材の開口角度を減少、増大させる開度調節手段とを備えたことを特徴とする風力発電装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F03D 3/04 B
, H02P 9/00 F
Fターム (21件):
3H078AA06
, 3H078AA26
, 3H078BB01
, 3H078BB11
, 3H078CC05
, 3H078CC12
, 3H078CC22
, 3H078CC42
, 3H078CC46
, 3H078CC52
, 3H078CC78
, 5H590AA02
, 5H590AB15
, 5H590CA14
, 5H590EA07
, 5H590EA13
, 5H590EB04
, 5H590EB10
, 5H590FA01
, 5H590GA10
, 5H590HA11
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