特許
J-GLOBAL ID:200903081704950425
熱処理食品中のアクリルアミド形成を低減する方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530064
公開番号(公開出願番号):特表2008-511324
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
細胞構造が破壊されたデンプンベースの食品にアクリルアミド低減化剤を添加してから該食品を脱水する。このようにして脱水ポテトフレークを製造し、これを後に生地にすることができる。得られた生地は加工可能であり、揚げた場合のアクリルアミドレベルは低くなる。
請求項(抜粋):
乾燥食品を製造する方法であって、
a)アスパラギンを含有するデンプンベースの食品の細胞構造を破壊する工程と、
b)前記デンプンベースの食品に第1のアクリルアミド低減化剤を添加して混合物を形成する工程と、
c)該混合物を乾燥させて乾燥食品を形成する工程と
を含む方法。
IPC (5件):
A23L 3/42
, A23L 3/48
, A23L 1/217
, A23L 1/015
, A23L 1/03
FI (5件):
A23L3/42
, A23L3/48
, A23L1/217
, A23L1/015
, A23L1/03
Fターム (22件):
4B016LC07
, 4B016LE01
, 4B016LG06
, 4B016LK01
, 4B016LK18
, 4B016LP05
, 4B016LP08
, 4B022LA05
, 4B022LB06
, 4B022LJ04
, 4B022LJ08
, 4B022LR04
, 4B035LC06
, 4B035LC09
, 4B035LE05
, 4B035LG01
, 4B035LG32
, 4B035LG51
, 4B035LK19
, 4B035LP03
, 4B035LP21
, 4B035LP24
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
第227回アメリカ化学会大会シンポジウム「食品中のアクリルアミドの化学と安全性」出張報告, [online], (2
-
JIFSANワークショップ「最新情報:食品中のアクリルアミドに関する科学的事項、不確かさ、研究戦略」(2004.
前のページに戻る