特許

J-GLOBAL ID：200903081705130359

ルーフスポイラ構造

発明者： 佐久間 裕一
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-224801
公開番号（公開出願番号）：特開平7-081631
出願日： 1993年09月09日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：

【要約】【目的】 高速走行時の空気抵抗の低減と横風時のヨーイングのモーメントの低減とを図る。【構成】 3ボックス車のルーフ部(3)に車幅方向に沿って配置され車幅方向両端が左右リヤピラ(9)に渡るルーフスポイラ(5)を備え、車幅方向中央から車幅方向両端に渡ってルーフスポイラ(5)の前後幅を漸次小さく形成し、且つ車幅方向中央から車幅方向両端に渡ってルーフ部(3)からの高さを漸次小さく形成すると共に、車幅方向両端(5a)の面とリヤピラ(9)の面とを略連続的に形成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

3ボックス車のルーフ部に車幅方向に沿って配置され車幅方向両端が左右リヤピラに渡るルーフスポイラを備え、車幅方向中央から車幅方向両端に渡って前記ルーフスポイラの前後幅を漸次小さく形成し、且つ車幅方向中央から車幅方向両端に渡って同ルーフ部からの高さを漸次小さく形成すると共に、同車幅方向両端の面と前記リヤピラの面とを略連続的に形成したことを特徴とするルーフスポイラ構造。