特許
J-GLOBAL ID:200903081705399323

偏光子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013569
公開番号(公開出願番号):特開平7-218723
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 熱応力や力学的外部応力下においても偏光度の低下を極力抑制することを可能にする。【構成】 透明基板7a、7bの表面に屈折率の互いに異なる薄膜が2層以上形成され、各薄膜の界面における光線3の反射率および透過率の偏光依存性を利用して特定の振動方向を有する光4、5を選択して出射する偏光子において、透明基板7a、7bの光弾性定数を実質的に零にした。
請求項(抜粋):
透明基板の表面に屈折率の互いに異なる薄膜が2層以上形成され、前記各薄膜の界面における光線の反射率および透過率の偏光依存性を利用して特定の振動方向を有する光を選択して出射する偏光子において、前記透明基板の光弾性定数が実質的に零であることを特徴とする偏光子。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02B 1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-088663

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