特許
J-GLOBAL ID:200903081706508290

強力なサイクリン/CDK阻害剤および抗増殖剤としての6-置換ビアリールプリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-605590
公開番号(公開出願番号):特表2002-539213
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明は、2,6,9-トリ置換プリンの細胞増殖に関する。該化合物調製の過程も開示する。
請求項(抜粋):
以下の式、【化1】(式中、R1は同じまたは異なり、ならびに H、 C1〜C4-直鎖アルキル、 C3〜C4-分岐鎖アルキルから独立に選択され、X=N、 CHであり、R2=フェニル、 置換基(数は1〜2)が任意の位置にあり、R1、OR1、SR1、S(O)R1、S(O2)R1、NHR1、NO2、OC(O)CH3、NHC(O)CH3、F、Cl、Br、CF3、C(O)R1、C(O)NHR1、フェニル、C(O)NHCHR1CH2OHから独立に選択される置換フェニル、 1-ナフチル、 2-ナフチル、 2-ピリジル、 3-ピリジル、 4-ピリジル、 5-ピリミジル、 チオフェン-2-イル、 チオフェン-3-イル、 2-フラニル、 3-フラニル、 2-ベンゾフラニル、 ベンゾチオフェン-2-イル、 2-ピロリル、 3-ピロリル、 2-キノリニル、 3-キノリニル、 4-キノリニル、 1-イソキノリニル、 3-イソキノリニル、 4-イソキノリニル を含むヘテロ環、 置換基(数は1〜2)が任意の位置にあり、Br、Cl、F、R1、C(O)CH3から独立に選択される置換ヘテロ環であり、R3は同じまたは異なり、ならびに H、 C1〜C4-直鎖アルキル、 C3〜C4-分岐鎖アルキル、 C2〜C4-アルケニル鎖、 (CH2)nPh、 フェニル置換基がR2において上記に規定される(CH2)n-置換フェニルから独立に選択され、R4=H、 C1〜C4-直鎖アルキル、 C3〜C4-分岐鎖アルキルであり、R3およびR4は5〜8員環を形成するように炭素鎖によって互いに結合されてもよく、n=0〜3であり、Y=H、 OR1、 NHR1、 NHC(O)R3、 NHSO2R3、 NHC(O)NHR3、 NHC(O)R5、 NHC(O)OR6であり、R5=C3〜C7-シクロアルキルであり、R6=C1〜C4-直鎖アルキル、 C3〜C4-分岐鎖アルキル、 C2〜C4-アルケニル鎖、 (CH2)nPh、 フェニル置換基がR2において上記に規定される(CH2)n-置換フェニルであり、ただし、R1=CH(CH3)2で、R2=Phで、X=CHである場合には、R3≠Hで、n≠Oで、R4≠Hで、Y≠OHである)の化合物または薬学的に許容されうるその塩。
IPC (10件):
C07D473/16 ,  A61K 31/52 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/02 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 111
FI (10件):
C07D473/16 ,  A61K 31/52 ,  A61P 3/10 ,  A61P 7/02 ,  A61P 19/02 ,  A61P 19/06 ,  A61P 25/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 111
Fターム (18件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086CB07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA54 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC31 ,  4C086ZC35

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