特許
J-GLOBAL ID:200903081709373272
混練造粒機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-259803
公開番号(公開出願番号):特開平11-090931
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 樹脂組成物Aを一対の混練ロール12,12で混練しながら、その混練した樹脂組成物Aを、ペレット状に造粒して取り出すように形成した混練造粒機であって、樹脂組成物Aを造粒して取り出す生産性が優れた混練造粒機を提供する。【解決手段】 混練ロール12,12間に供給された樹脂組成物Aを混練しながら、混練ロール12,12の一方の端部側から他方の端部側へと搬送するように形成した混練搬送手段10と、内面が上記混練ロール12と接するように設けられ、その壁面を貫通する貫通穴22を形成した円筒状の成形ドラム21及びその成形ドラム21の外面と接して相対的に移動可能に配設され、貫通穴22から突出した樹脂組成物Aを切断可能に形成したカッター28を有し、混練搬送手段10で混練された樹脂組成物Aをペレット状に造粒しながら混練搬送手段10から取り出すように形成した造粒手段20と、を備える。
請求項(抜粋):
一対の混練ロール(12,12)間に供給された樹脂組成物(A)を混練しながら、混練ロール(12,12)の一方の端部側から他方の端部側へと搬送するように形成した混練搬送手段(10)と、その内面が上記混練ロール(12)と接するように設けられ、その壁面を貫通する貫通穴(22)を形成した円筒状の成形ドラム(21)及びその成形ドラム(21)の外面と接して相対的に移動可能に配設され、貫通穴(22)から突出した樹脂組成物(A)を切断可能に形成したカッター(28)を有し、混練搬送手段(10)で混練された樹脂組成物(A)をペレット状に造粒しながら混練搬送手段(10)から取り出すように形成した造粒手段(20)と、を備えることを特徴とする混練造粒機。
IPC (2件):
FI (2件):
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