特許
J-GLOBAL ID:200903081718720546

圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248494
公開番号(公開出願番号):特開2000-073654
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 組付性を向上できる圧力検知装置を得る。【解決手段】 プロテクタ148の末端(下端)には、鍔部158、160とこの間に形成された首部162により構成される係合部が形成されており、感圧センサ120を支持するブラケット170に形成された引込孔180に嵌め込まれ、インナパネル54に形成された透孔182を貫通してコネクタ136へ接続されている。上記係合部が引込孔180に係合した状態でブラケット170をインナパネル54に固定すると、透孔182がブラケット170及び係合部に隠されるため、特に透孔182を塞ぐ必要はない。
請求項(抜粋):
取付本体に設けられ、当該取付本体に作用する押圧力を検知する感圧センサと、前記感圧センサが前記押圧力を検知したか否かを判定する判定手段と、前記取付本体に設けられた透孔を貫通し、前記感圧センサを前記判定手段へ接続する接続手段と、前記感圧センサを支持する支持部を有すると共に前記取付本体に固定される固定部を有し、且つ、前記感圧センサと前記接続手段との接続部分近傍を前記固定部とは反対側の取付位置側へ引き込む引込孔が形成された支持手段と、前記感圧センサ及び前記接続手段の前記引込孔の貫通部分に形成され、前記引込孔に係合して前記支持手段に保持される係合部と、を備え、且つ前記係合部及び前記支持手段の少なくとも何れか一方が前記透孔の軸方向に沿って前記透孔とラップすることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (5件):
E05F 15/10 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/06 ,  H01H 13/18 ,  H01H 13/52
FI (5件):
E05F 15/10 ,  B60J 5/00 D ,  B60J 5/06 D ,  H01H 13/18 A ,  H01H 13/52 Z
Fターム (26件):
2E052AA08 ,  2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA04 ,  2E052DA08 ,  2E052DB04 ,  2E052DB08 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052HA01 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  5G006AA01 ,  5G006AA07 ,  5G006BA01 ,  5G006BB05 ,  5G006FB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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