特許
J-GLOBAL ID:200903081720527443

アポトーシス抑制剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328514
公開番号(公開出願番号):特開平11-263726
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】アポトーシスの促進が関わる疾患の予防および治療剤として有用なアポトーシス抑制剤を提供する。【解決手段】一般式【化1】〔式中、Rはそれぞれ置換されていてもよい炭化水素または複素環基;Yは式-CO-、-CH(OH)-または-NR3-(ただしR3は置換されていてもよいアルキル基を示す。)で示される基;mは0または1;nは0、1または2;XはCHまたはN;Aは結合手または炭素数1ないし7の2価の脂肪族炭化水素基;Qは酸素原子または硫黄原子;R1は水素原子またはアルキル基を示す。環Eはさらに1ないし4個の置換基を有していてもよく、該置換基はR1と結合して環を形成していてもよい。LおよびMはそれぞれ水素原子を示すかあるいは互いに結合して結合手を形成していてもよい。〕で表される化合物またはその塩、またはインスリン感受性増強作用を有する化合物を含有してなるアポトーシス抑制剤。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、Rはそれぞれ置換されていてもよい炭化水素または複素環基;Yは式-CO-、-CH(OH)-または-NR3-(ただしR3は置換されていてもよいアルキル基を示す。)で示される基;mは0または1;nは0、1または2;XはCHまたはN;Aは結合手または炭素数1ないし7の2価の脂肪族炭化水素基;Qは酸素原子または硫黄原子;R1は水素原子またはアルキル基を示す。環Eはさらに1ないし4個の置換基を有していてもよく、該置換基はR1と結合して環を形成していてもよい。LおよびMはそれぞれ水素原子を示すかあるいは互いに結合して結合手を形成していてもよい。〕で表される化合物またはその塩を含有してなるアポトーシス抑制剤。
IPC (21件):
A61K 31/42 601 ,  A61K 31/42 602 ,  A61K 31/00 601 ,  A61K 31/00 607 ,  A61K 31/00 609 ,  A61K 31/00 625 ,  A61K 31/00 631 ,  A61K 31/425 601 ,  A61K 31/425 602 ,  A61K 31/44 609 ,  A61K 31/44 613 ,  C07D413/12 261 ,  C07D417/06 311 ,  C07D417/10 263 ,  C07D263/44 ,  C07D277/34 ,  C07D417/12 213 ,  C07D417/12 249 ,  C07D417/12 263 ,  C07D417/12 311 ,  C07D417/14 213
FI (21件):
A61K 31/42 601 ,  A61K 31/42 602 ,  A61K 31/00 601 K ,  A61K 31/00 607 ,  A61K 31/00 609 F ,  A61K 31/00 625 ,  A61K 31/00 631 H ,  A61K 31/425 601 ,  A61K 31/425 602 ,  A61K 31/44 609 ,  A61K 31/44 613 ,  C07D413/12 261 ,  C07D417/06 311 ,  C07D417/10 263 ,  C07D263/44 ,  C07D277/34 ,  C07D417/12 213 ,  C07D417/12 249 ,  C07D417/12 263 ,  C07D417/12 311 ,  C07D417/14 213
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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