特許
J-GLOBAL ID:200903081727277442

スコープ出力装置及びスコープ出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-034677
公開番号(公開出願番号):特開平5-233260
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 オブジェクト指向プログラミング言語のクラスの継承パスにおけるメンバスコープをプログラマが視覚的に理解することを支援し、既存クラスの理解、新たなクラスの設計などに利用することを目的とする。【構成】 ソースコード入力部1により、ソースコードを読み込む。次にクラス情報解析部2においてソースコードを解析し、クラスメンバ情報を得る。メンバ情報記憶部3にクラスメンバ情報を格納する。クラス名情報表示部4により、ディスプレイ9に表示されたクラスの一覧から、ポインティングデバイス8でクラス名を選択する。メンバ情報検索部5は、選択したクラスのメンバ情報を検索する。メンバスコープテーブル生成部6は、クラスメンバ情報からメンバスコープテーブルを生成する。メンバスコープ表示部7は、クラスのメンバスコープ(有効範囲)をディスプレイ9に表示する。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するスコープ出力装置(a)クラス等の所定のルーチンから構成されたソースコードを解析して、ルーチンの中で用いられるメンバ情報を解析するソース情報解析手段、(b)上記ソース情報解析手段で解析されたメンバ情報とルーチンの関係をメンバ情報の有効範囲として出力する出力手段。
IPC (3件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 9/44 330

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