特許
J-GLOBAL ID:200903081727429102
串刺装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360205
公開番号(公開出願番号):特開2000-175616
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、材料に針穴を開けることなく、また材料の大きさも均一にすることなく、さらに、材料相互の大きさ、素材が異なる場合であっても、安定して串刺し作業を行なうことのできる串刺装置を提供することを目的とする。【解決手段】押圧パレット22を材料パレット21の上方から覆うことにより、材料N1〜N5を押圧パレット22と材料パレット21によって挟持する。この際、各押圧プレート22Aは前述のように各材料N1〜N5の形状、素材が異なるため、押圧する材料に応じて押圧位置を変えつつ適切な押圧力で各材料の動きを抑制する。
請求項(抜粋):
材料設置部に配置した複数の材料を、一括して串に突き刺す串刺装置において、前記材料設置部を、材料を串刺方向に並べて配置する材料設置台と、該材料設置台と対向して材料を押圧する材料押え台とで構成し、該材料押え台には、各材料ごとに対応して、材料を押圧する複数の押圧手段を設けた、串刺装置。
IPC (2件):
A22C 21/00
, A47J 37/04 103
FI (2件):
A22C 21/00 Z
, A47J 37/04 103 Z
Fターム (4件):
4B011FA06
, 4B040AA01
, 4B040AC05
, 4B040EC10
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