特許
J-GLOBAL ID:200903081734583575
ダイアゴナルレンチキュラー画像システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275563
公開番号(公開出願番号):特開2002-174866
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来技術における観賞に関する問題点を解決することを目的とする。【解決手段】 レンチキュラー画像製品を製造する方法は、各フレームの画像素子を多重化することによってデジタルレンチキュラー画像を生成する段階と、多重化された画像素子を記録素子上に走査することによってデジタルレンチキュラー画像から可視のレンチキュラー画像を形成する段階と、可視のレンチキュラー画像又はその表示を、平行なレンチキュール軸を有するレンチキュールのアレイを有するレンチキュラーレンズ素子に関連付け、画像素子はレンチキュール軸と平行である段階と、レンチキュール軸が予め選択される角度にありレンチキュラー画像が予め選択される方向に方向付けられるよう、レンチキュラーレンズ素子を回転することによって可視のレンチキュラー画像製品を作成する段階とを含む。
請求項(抜粋):
観賞の為に予め選択される方向に方向付けられる複数のフレームを提供する段階と、上記予め選択される方向に対し予め選択される角度で上記フレームのそれぞれを回転する段階と、上記予め選択される方向に平行である画像素子を作成するよう上記フレームのそれぞれをデジタル化する段階と、上記フレームのそれぞれの上記画像素子を多重化することによってデジタルレンチキュラー画像を生成する段階と、上記多重化された画像素子を記録素子上に走査することによって上記デジタルレンチキュラー画像から可視のレンチキュラー画像を形成する段階と、上記可視のレンチキュラー画像又は上記可視のレンチキュラー画像の表示を、平行なレンチキュール軸を有するレンチキュールのアレイを有するレンチキュラーレンズ素子に関連付け、上記画像素子は、上記上記レンチキュール軸と平行である段階と、上記レンチキュール軸が上記予め選択される角度にあり、上記レンチキュール画像が上記予め選択される方向に方向付けられるよう上記レンチキュラーレンズ素子を回転することによって、可視のレンチキュラー画像製品を作成する段階とを含む、レンチキュラー画像製品を製造する方法。
Fターム (1件):
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