特許
J-GLOBAL ID:200903081737287578

コンピュータ・システムおよびバックアップ記憶方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258897
公開番号(公開出願番号):特開平6-208467
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】ブートストラップ・イメージとその他のソフトウエアの記憶媒体記憶密度の相違を克服し、システムのバックアップと復元に必要とされる時間を減少させる。【構成】本発明は、コマンドの一部を変更し、システム・バックアップの一部をROSおよびROMの指示するブロック当たりバイト形式で書き出すが、一方、アーカイブされるべきシステムの残りはユーザの指定する別の形式でアーカイブできるようにする。システム・バックアップ・プログラムは、ROSおよびROMによって必要なバックアップの始めの段階で、ある一定のブロック当たりバイト形式で、システムをブートするために必要な最小限のオペレーティング・シス記憶装置へ転送システム、次に、ユーザが要請したブロック・サイズに記憶装置を切換え、新しいより高密度の形式で残りのデータのアーカイブを継続する。
請求項(抜粋):
第1の密度値を記憶するステップと、上記第1の密度値に対応する第1のデータ形式で記憶媒体に第1のイメージを記憶するステップと、上記記憶装置の第2のデータ形式に対応する記録媒体に第2の密度値を記憶するステップと、上記第2の密度値に対応する上記第2のデータ形式で上記記憶媒体に第2のイメージを記憶するステップと、からなるコンピュータ・システムの複数形式の記憶装置で使われる記録媒体にデータを記憶する方法。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 12/16 310
FI (2件):
G06F 9/06 420 A ,  G06F 9/06 420 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-225674
  • 特開平3-137869
  • 特開平1-231154

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