特許
J-GLOBAL ID:200903081739637959

LAN間通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043289
公開番号(公開出願番号):特開平6-268689
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 フレームリレープロトコルと電話網インタフェースユニットを用いてWANを形成する。【構成】 発信LANはメッセージをルータに送り、フレームリレープロトコルを用いて電話網インタフェースと通信する。電話網インタフェースユニットはフレームリレープロトコルを解釈することによりルータから受信されたパケットの宛先を決定し、電話番号と宛先を対応付ける。インタフェースユニットは電話番号を使用し、電話網を介して着信ネットワークインタフェースに対して少なくとも一つのDS0接続を確立する。着信ネットワークインタフェースユニットは電話網からパケットを受信し、パケットを着信LANに対するインタフェースであるルータへ供給する。ネットワークインタフェースユニットはトラフィック負荷により必要とされるに応じて追加のDS0設備を追加又は除外する。
請求項(抜粋):
発信LANからの情報を包含し、それぞれアドレスを含むアドレスフィールド(204)を有する複数のデータパケット(200)を供給するLANインタフェース手段(140)と、通信路を着信LANに供給する通信ネットワーク(130)と、前記LANインタフェース手段(140)から受信された前記各パケット(200)から得られた前記アドレスに基づいて、前記LANインタフェース手段(148)と前記通信ネットワーク(130)との間の複数の可変帯域幅チャネルのうちの一つを供給するネットワークインタフェース手段(148)とからなることをを特徴とするLAN間通信システム。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

前のページに戻る