特許
J-GLOBAL ID：200903081740107246
定着装置および画像形成装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-178374
公開番号（公開出願番号）：特開2004-021079
出願日： 2002年06月19日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】定着装置および該定着装置を具備した画像形成装置について、定着部材の温調制御を正確に行うと同時に、定着部材の加圧解除状態、スリップ等の装置異常時の過昇温を防止して安全性を確保する。【解決手段】第一と第二の定着部材20・19を当接させてニップNを形成させ、該ニップに画像を担持した記録材Pを導入して挟持搬送しつつ加熱する定着装置において、ニップ近傍に熱源16を持ち、該熱源に非接触に配置される第一の温度検知手段18と、該第一の温度検知手段より熱源に近い場所に配置される第二の温度検知手段19を有し、該第一の温度検知手段および該第二の温度検知手段の検知温度の差が所定以上の値となった場合に、該熱源を停止するか、該熱源を定着実行時の制御温度よりも低温で制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
第一と第二の定着部材で形成されるニップで画像を担持した記録材を挟持搬送させて加熱する定着装置において、
ニップ近傍に熱源を持ち、該熱源に非接触に配置される第一の温度検知手段と、該第一の温度検知手段より熱源に近い場所に配置される第二の温度検知手段を有し、該第一の温度検知手段および該第二の温度検知手段の検知温度の差が所定以上の値となった場合に、該熱源を停止するか、該熱源を定着実行時の制御温度よりも低温で制御することを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
FI (2件)：
G03G15/20 109
, G03G15/20 102
2H033AA42
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA34
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033CA06
, 2H033CA07
, 2H033CA34
, 2H033CA48
