特許
J-GLOBAL ID:200903081740324573

窓構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353763
公開番号(公開出願番号):特開2004-183387
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】木造住宅であっても、外壁面から窓サッシをセットバックさせて外壁の見せ掛けの厚みを強調することができる窓構造を提供する。【解決手段】木造住宅の躯体1と略面一に開口枠Aが形成され、躯体1の外側および開口枠Aの開口内周面部に下地板2が設けられ、下地板2の上から、開口枠Aの開口内周面部から開口外周面部にかけた立体形状に賦形された水切り材3が設けられ、開口枠Aの開口内周面部の最奥部の位置に窓サッシ4が設けられ、水切り材3の開口内周面部と窓サッシ4との間、水切り材3の開口外周面部と下地板2との間に防水テープ5が設けられ、下地板2の表面に防水紙6が設けられ、開口内周面部の上下に見切り材7が設けられ、防水紙6の上から下地板2にサイディング材8が設けられ、開口内周面部の両側に、下地板2の外側から開口内周面部に巻き込んでサイディング材8が設けられてなる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
木造住宅において、外壁面からセットバックさせた位置に窓が設けられてなる窓構造であって、 躯体と略面一に、窓サッシ取付用の開口枠が形成されるとともに、躯体の外側およびこの開口枠の開口内周面部には、下地板が設けられ、さらにこの下地板の上から、開口枠の開口内周面部から開口外周面部にかけた形状に合わせて立体的に賦形された水切り材が設けられるとともに、開口枠の開口内周面部の最奥部に相当する位置に窓サッシが設けられ、水切り材の開口内周面部と窓サッシとの間、水切り材の開口外周面部と下地板との間にそれぞれまたがるように防水テープが設けられ、下地板の表面に防水紙が設けられるとともに、開口内周面部の上下に見切り材が設けられ、防水紙の上から下地板にサイディング材が設けられるとともに、開口内周面部の両側に、下地板の外側から開口内周面部に巻き込むようにサイディング材が設けられてなることを特徴とする窓構造。
IPC (2件):
E04F13/08 ,  E06B1/62
FI (2件):
E04F13/08 101Q ,  E06B1/62 A
Fターム (36件):
2E011LA05 ,  2E011LB02 ,  2E011LC01 ,  2E011LD01 ,  2E011LD08 ,  2E011LE03 ,  2E011LE13 ,  2E011LF04 ,  2E110AA13 ,  2E110AA14 ,  2E110AA42 ,  2E110AA57 ,  2E110AB15 ,  2E110BA12 ,  2E110BB03 ,  2E110BB04 ,  2E110BB38 ,  2E110CA03 ,  2E110CA07 ,  2E110DA08 ,  2E110DA15 ,  2E110DC12 ,  2E110DC15 ,  2E110DC21 ,  2E110DC22 ,  2E110DC36 ,  2E110DD03 ,  2E110EA04 ,  2E110GA32Y ,  2E110GA33Y ,  2E110GA34W ,  2E110GB02Y ,  2E110GB06W ,  2E110GB42Y ,  2E110GB62Y ,  2E110GB62Z

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