特許
J-GLOBAL ID：200903081740950040
燃料噴射弁
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-178850
公開番号（公開出願番号）：特開平7-071346
出願日： 1994年07月29日
公開日（公表日）： 1995年03月14日
要約：
【要約】【目的】 燃料フィルタが燃料インレットスリーブ内に押し込まれてここで固定されている形式の燃料噴射弁においては、摩耗及び摩耗に基づく削り屑が発生し、これが燃料噴射弁の機能を妨げる危険性があるので、これを避けることができるような燃料噴射弁を提供する。【構成】 燃料フィルタ61の保持フランジ60と燃料インレットスリーブ2との間に、燃料フィルタ61を固定するための係止接続部が設けられており、燃料フィルタ61のベース体67と燃料インレットスリーブ2内との間にすきまばめが設けられている。
請求項（抜粋）：
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁であって、燃料インレットスリーブと、この燃料インレットスリーブ内に組み込まれた燃料フィルタとが設けられていて、該燃料フィルタが、燃料インレットスリーブを越えて延びる保持フィルタと一体的に構成されている形式のものにおいて、燃料フィルタ(61)の保持フランジ(60)と燃料インレットスリーブ(2)との間に、燃料フィルタ(61)を固定するための係止接続部が設けられており、燃料フィルタ(61)のベース体(67)と燃料インレットスリーブ(2)内との間にすきまばめが設けられていることを特徴とする、燃噴射弁。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
