特許
J-GLOBAL ID:200903081741248250

電動駆動制御装置、電動駆動制御方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205258
公開番号(公開出願番号):特開2005-057817
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】電動駆動装置に開放による異常が発生した場合にも、異常が発生したと判断することができるようにする。【解決手段】電動機械と、コイルに電流を供給する電流供給部と、前記コイルに供給される電流を検出する電流検出部と、検出電流に基づいて、所定の周波数成分抽出用変数を算出する周波数成分抽出用変数算出処理手段と、前記周波数成分抽出用変数に発生した所定の周波数成分を抽出する抽出処理手段と、前記周波数成分に基づいて、電動駆動装置に異常が発生したかどうかを判断する異常発生判断処理手段91とを有する。この場合、周波数成分抽出用変数に発生した所定の周波数成分が抽出され、該周波数成分に基づいて、電動駆動装置に異常が発生したかどうかが判断される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動機械と、該電動機械を駆動するためにコイルに電流を供給する電流供給部と、前記コイルに供給される電流を検出電流として検出する電流検出部と、前記検出電流に基づいて、所定の周波数成分抽出用変数を算出する周波数成分抽出用変数算出処理手段と、前記周波数成分抽出用変数に発生した所定の周波数成分を抽出する抽出処理手段と、前記周波数成分に基づいて、電動駆動装置に異常が発生したかどうかを判断する異常発生判断処理手段とを有することを特徴とする電動駆動制御装置。
IPC (2件):
H02P6/16 ,  H02P6/12
FI (2件):
H02P6/02 371N ,  H02P6/02 371D
Fターム (53件):
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PU11 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QN03 ,  5H115QN09 ,  5H115QN21 ,  5H115RB22 ,  5H115RB26 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE06 ,  5H115SE07 ,  5H115SE10 ,  5H115TB01 ,  5H115TI05 ,  5H115TO04 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30 ,  5H115TR01 ,  5H115TU20 ,  5H115TZ02 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA10 ,  5H560DA17 ,  5H560DB20 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EC10 ,  5H560GG04 ,  5H560JJ01 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560TT15 ,  5H560UA03 ,  5H560XA02 ,  5H560XA05 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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