特許
J-GLOBAL ID:200903081742580461
液体中に懸濁した生体サンプルの定量化、同定のためのシステムと方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, 太田 隆司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-526114
公開番号(公開出願番号):特表2009-505070
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
液体中に懸濁した生体サンプルの定量化、同定のためのシステムは、少なくとも一つの励起光源を備える蛍光励起モジュールと、蛍光励起モジュールに光結合され少なくとも一つの励起光源からの励起光を受け取るように生体サンプルを位置決めするサンプルインターフェースモジュールと、サンプルインターフェースモジュールに光結合されるとともに、生体サンプルの蛍光励起-発光マトリクスを検出するための少なくとも一つの検出装置を含む蛍光発光モジュールと、蛍光発光モジュールに作動可能に接続されたコンピュータモジュールとを有する。コンピュータモジュールは、生体サンプルの蛍光励起-発光マトリクスに対して多変数解析を行って生体サンプルを定量化、同定する。多変数解析は、生体サンプルの同定と定量化のための拡張部分最小二乗法とすることができる。液体中に懸濁した生体サンプルの定量化、同定のための方法も提供される。
請求項(抜粋):
液体中に懸濁した生体サンプルの定量化、同定のためのシステムであって、以下を有する、
少なくとも一つの励起光源を備える蛍光励起モジュール、
前記蛍光励起モジュールに光結合され前記少なくとも一つの励起光源からの励起光を受け取るように生体サンプルを位置決めし、蛍光、吸収および拡散反射モジュールへ光を伝達するサンプルインターフェースモジュール、
前記サンプルインターフェースモジュールに光結合されるとともに、前記生体サンプルの蛍光励起-発光マトリクスを検出するための少なくとも一つの検出装置を含む蛍光発光モジュール、そして
前記蛍光発光モジュールに作動可能に接続されたコンピュータモジュール、
ここで、前記コンピュータモジュールは、前記生体サンプルの蛍光励起-発光マトリクスに対して多変数解析を行って前記生体サンプルを定量化、同定する。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (28件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043BA17
, 2G043CA04
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043EA14
, 2G043FA06
, 2G043GA01
, 2G043GB01
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA06
, 2G043HA07
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043JA08
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G043NA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許第6,834,237号
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米国特許第6,773,922号
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米国特許第6,426,045号
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米国特許第6,365,109号
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米国特許第6,087,182号
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米国特許第5,938,617号
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