特許
J-GLOBAL ID:200903081748118158
電源回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175605
公開番号(公開出願番号):特開2002-368645
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル電源のオフ時には上記スイッチ手段を強制的にオフに制御することによりパワーアンプに対して不要な電源が供給されないようにして省電力化を図った電源回路を提供する。【解決手段】 アナログ電源Vccにより動作するアナログ回路11およびディジタル電源Vddにより動作するディジタル回路12を集積化した集積回路10と、集積回路10のアナログ回路11に接続されたパワーアンプ20とを有し、パワーアンプ20は、電池40からディジタル回路12の制御端子に流れる電流によりオンになる電界効果トランジスタTr1を介して電源が供給される送受信回路の電源回路において、ディジタル電源Vddのオフにより電池40からディジタル回路12の制御端子に流れる電流を強制的に遮断するトランジスタTr2を設ける。
請求項(抜粋):
電池と、前記電池から供給されるアナログ電源により動作するアナログ回路および該電池から供給されるディジタル電源により動作するディジタル回路を集積化した集積回路と、前記集積回路のアナログ回路に接続されたパワーアンプとを有し、前記パワーアンプは、前記電池から前記ディジタル回路の制御端子に流れる電流によりオンになる第1のスイッチ手段を介して前記電池から電源が供給される送受信回路の電源回路において、前記ディジタル電源のオフにより前記電池から前記ディジタル回路の制御端子に流れる電流を強制的に遮断する第2のスイッチ手段を設けたことを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
H04B 1/40
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H04B 7/26
FI (3件):
H04B 1/40
, H01L 27/04 B
, H04B 7/26 L
Fターム (16件):
5F038BB04
, 5F038BH01
, 5F038BH02
, 5F038BH07
, 5F038BH11
, 5F038DF01
, 5F038DF12
, 5F038DT12
, 5F038EZ20
, 5K011DA29
, 5K011JA00
, 5K011KA03
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067KK05
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