特許
J-GLOBAL ID:200903081752898737
PHS現在位置情報検出システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388646
公開番号(公開出願番号):特開2005-151373
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 PHSの間違った位置が検出されても正しい位置に修正する。【解決手段】 位置情報履歴DB15はPBX11から通知される現在位置データおよび前回検出データをアンテナ番号によりPHS番号毎に保存する。移動ルートDB16はアンテナ番号毎に次にPHSが移動可能なアンテナ番号の全てを予め保存している。位置情報比較手段101は、PBXから通知されてくるPHSの最新位置データと移動ルートデータベースが保存しているデータ(現在位置データまたは前回検出データ)を比較して最新位置データの妥当性を検証する。位置情報保存手段102は、位置情報履歴DBの現在位置データを前回検出データとし、最新位置データを現在位置データとすることにより更新する。現在位置表示手段103は、妥当性が認められた最新位置データのみを現在位置情報として画面に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
PBXに接続されたアンテナによる電波の受信によってPHSの位置を検出するPHS現在位置情報検出システムにおいて、
位置情報比較手段,位置情報保存手段および現在位置表示手段から構成され前記PBXに接続されたPHS位置情報管理装置と、
前記PBXから前記PHS位置情報管理装置に通知される現在位置データおよび前回検出データをアンテナ番号によりPHS番号毎に保存する位置情報履歴データベースと、
前記アンテナ番号毎に次にPHSが移動可能なアンテナ番号の全てを予め保存している移動ルートデータベースとを設け、
前記位置情報比較手段は、前記PBXから通知されてくるPHSの最新位置データと前記移動ルートデータベースが保存しているデータを比較して最新位置データの妥当性を検証し、
前記位置情報保存手段は、前記位置情報履歴データベースの現在位置データを前回検出データとし、前記最新位置データを現在位置データとすることにより更新し、
現在位置表示手段は、前記妥当性が認められた最新位置データのみを現在位置情報として画面に表示することを特徴とするPHS現在位置情報検出システム。
IPC (3件):
H04Q7/34
, H04M3/00
, H04Q3/58
FI (3件):
H04B7/26 106A
, H04M3/00 A
, H04Q3/58 101
Fターム (28件):
5K049BB04
, 5K049BB16
, 5K049FF01
, 5K049FF36
, 5K049FF45
, 5K049FF48
, 5K049KK01
, 5K049KK11
, 5K049KK16
, 5K051DD01
, 5K051DD03
, 5K051DD15
, 5K051FF08
, 5K051HH17
, 5K051KK01
, 5K051KK06
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067FF03
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
位置探索用PHS端末器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-004794
出願人:アルプス電気株式会社
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