特許
J-GLOBAL ID:200903081753036895

ゲル状皮膚外用剤及び多価アルコールゲルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061031
公開番号(公開出願番号):特開2001-247451
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 化粧料や皮膚外用医薬等の皮膚外用剤として有用な多価アルコールゲル製剤を提供する。【解決手段】 一般式(I)に表される化合物であるアスパラギン酸フェニルアラニン環状ジペプタイド誘導体を多価アルコールに溶解し、前記多価アルコールと前記化合物とを含有するゲル状皮膚外用剤を作製する。【化1】(但し、式中Rは炭素数6〜22の、直鎖、分岐、及び環状の少なくともいずれかの構造が含まれるアルキル基又はアルケニル基を表す。)
請求項(抜粋):
一般式(I)に表されるアスパラギン酸フェニルアラニン環状ジペプタイド誘導体の1種乃至は2種以上と多価アルコールとを含有するゲル状皮膚外用剤。【化1】(但し、式中Rは炭素数6〜22の、直鎖、分岐、及び環状の少なくとも何れかの構造が含まれるアルキル基又はアルケニル基を表す。)
IPC (5件):
A61K 9/06 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/22
FI (6件):
A61K 9/06 ,  A61K 7/00 D ,  A61K 7/00 R ,  A61K 7/48 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/22
Fターム (26件):
4C076AA09 ,  4C076BB31 ,  4C076DD18P ,  4C076DD38 ,  4C076DD46 ,  4C076EE33 ,  4C076FF35 ,  4C083AB032 ,  4C083AB052 ,  4C083AB172 ,  4C083AB212 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC111 ,  4C083AC112 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AD272 ,  4C083CC12 ,  4C083DD41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • J. CHEM. SOC., CHEM. COMMUN., 1996, 11, 1401-1402

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