特許
J-GLOBAL ID:200903081754000959

回路遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122820
公開番号(公開出願番号):特開2002-319335
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 犠牲電極のアーク放電によるリーク電流の発生を防止する。【解決手段】 負荷側端子12と電源側端子13と電源側端子13に接続されている犠牲電極14とを装置本体2に設け、装置本体2に対し可動プラグ3を挿入自在に設け、この可動プラグ3の導電部41が回路開位置から回路閉位置に移動される過程で負荷側端子12、犠牲電極14、電源側端子13の順序で接触するようにシフトして配置された回路遮断装置1であって、負荷側端子12と電源側端子13のそれぞれの犠牲電極14側に絶縁製の樹脂キャップ23,30を設けた。
請求項(抜粋):
負荷部に接続されている負荷側端子と、電源部に接続されている電源側端子と、この電源側端子に接続されている犠牲電極とをそれぞれ装置本体に設け、この装置本体に対し可動プラグを回路開位置と回路閉位置との間で移動自在に設け、この可動プラグの導電部が回路開位置から回路閉位置に移動される過程で最初に前記負荷側端子に接触し、次に前記負荷側端子に接続された状態で前記犠牲電極に接触し、最後に前記負荷側端子及び前記犠牲電極に接続された状態で前記電源側端子に接触するよう前記負荷側端子と前記電源側端子と前記犠牲電極とが前記可動プラグの移動方向にシフトして配置された回路遮断装置であって、前記負荷側端子と前記電源側端子のそれぞれの前記犠牲電極側には絶縁製の絶縁キャップを設けたことを特徴とする回路遮断装置。
IPC (2件):
H01H 27/00 ,  H01H 31/24
FI (2件):
H01H 27/00 B ,  H01H 31/24

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