特許
J-GLOBAL ID:200903081754621210

無停電電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271653
公開番号(公開出願番号):特開平5-115135
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、常時は商用電源の交流を整流器及び両方向コンバ-タを介して供給されるフライホイ-ル付き電動機の回転エネルギを、商用電源の停電時に両方向コンバ-タを及びインバ-タを介して負荷に供給する無停電電源装置において、両方向コンバ-タが故障しても商用電源の停電時に負荷に電力供給を可能とすることを目的とする。【構成】 交流電源から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバ-タ、このバ-タの直流電力を交流電力に変換するインバ-タ、このインバ-タの交流出力端に接続される負荷、コンバ-タの直流出力端に両方向コンバ-タを介して接続されるフライホイ-ル付きの電動機から成る無停電電源装置において、コンバ-タの交流入力端子と両方向コンバ-タの交流出力端子との間に開閉器を備えたバイパス回路を設けたことを特徴とした無停電電源装置。
請求項(抜粋):
交流電源を受電し、第1の開閉器を介して交流電力を直流電力に変換するコンバ-タ、前記直流電力を交流電力に変換するインバ-タ、このインバ-タの交流出力端に接続された負荷、前記コンバ-タの直流出力端に接続された両方向コンバ-タ、この両方向コンバ-タの交流側に接続されたフライホイ-ル付きの電動機から成る無停電電源装置において、前記コンバ-タの交流入力端子と前記両方向コンバ-タの交流出力端子との間に第2の開閉器を備えたバイパス回路を設けたことを特徴とした無停電電源装置。

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