特許
J-GLOBAL ID：200903081759276561

高臨場感通信会議装置

発明者：
青木 茂明

青木 茂明 について

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戸嶋 巌樹

戸嶋 巌樹 について

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川野 洋

川野 洋 について

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平原 達也

平原 達也 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-357761
公開番号（公開出願番号）：特開2005-123959
出願日： 2003年10月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】 意見を聞き、或いは眼で見て、発言している状況を実感することができ、会議に参加している臨場感を感じる高臨場感通信会議装置を提供する。【解決手段】 擬似頭2に備え付けられた情報入力装置1、擬似頭2に備え付けられた姿勢制御装置3、遠隔地参加者9の頭部の動作を把握する装置10、11、遠隔地参加者9に対する情報提示装置8を有する高臨場感通信会議装置において、会議場においては擬似頭を所定の位置に設置し、情報入力装置1として疑似頭2の両耳に相当する位置に設置された収音装置21、22を有し、遠隔地参加者9の両耳に収音装置で収音された音響信号を再生する両耳音響再生装置25を有し、遠隔地参加者9の音声を収音する参加者収音装置42を有し、疑似頭2の口に相当する位置に参加者収音装置42で収音された音響信号を再生する疑似頭発声装置41を設置した高臨場感通信会議装置。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
会議場に設置される遠隔地参加者の頭部を模擬した疑似頭、擬似頭に備え付けられた情報入力装置、擬似頭に備え付けられた姿勢制御装置、遠隔地参加者の頭部の動作を把握する装置、遠隔地参加者に対する情報提示装置、会議場と遠隔地間を通信する装置より成る高臨場感通信会議装置において、 会議場においては擬似頭を所定の位置に設置し、 情報入力装置として疑似頭の両耳に相当する位置に設置された収音装置を有し、遠隔地参加者の両耳に収音装置で収音された音響信号を再生する両耳音響再生装置を有し、 遠隔地参加者の音声を収音する参加者収音装置を有し、疑似頭の口に相当する位置に参加者収音装置で収音された音響信号を再生する疑似頭発声装置を設置したことを特徴とする高臨場感通信会議装置。
IPC (3件)：
H04N7/15 ,  H04M3/56 ,  H04R5/027
FI (4件)：
H04N7/15 630Z ,  H04M3/56 C ,  H04M3/56 Z ,  H04R5/027 A
Fターム (10件)：
5C064AA02 ,  5C064AC02 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5D011AB13 ,  5D011AB14 ,  5K015AB01 ,  5K015AB02 ,  5K015JA00
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 通信会議装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-095949   出願人：日本電信電話株式会社
  • 音像制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-193400   出願人：三洋電機株式会社
  • 複合感覚評価用ダミーヘツド
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-337869   出願人：日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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