特許
J-GLOBAL ID:200903081762163719
マイナスイオン放出機能を有する電位治療器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129882
公開番号(公開出願番号):特開2001-309987
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 小型化できるためポータブル化でき、高電位による治療効果と放出されたマイナスイオンによる治療効果とが同時に得られるようにする。また、通電中であることを患者に明確に自覚させ得るようにする。【解決手段】 発振回路20、高圧トランス22、タイマ16を筐体26内に収容した治療器本体と、高圧が印加される電極パッド30とを具備している。電極パッドは、負電位が印加される針状電極32と湾曲したプレート電極34とが、多数の穴を形成した扁平絶縁ケース38に収容された構造である。高圧トランスは入力側と出力側とが完全に分離した構造をなし、プレート電極接続側のラインから筐体側に非接触状態で直接アース線を引き出し、筐体底部外に露出させてポイントアースする。振動制御回路62を設け、電極パッド内に、回転軸64に偏心荷重66を取り付けた振動モータ68を組み込み、電極パッドを振動させる。
請求項(抜粋):
発振回路、その出力を昇圧する高圧トランス、前記発振回路の動作時間を制御するタイマを筐体内に収容した治療器本体と、前記高圧トランスの高圧出力電圧が接続ケーブルを介して印加される電極パッドとを具備する電位治療器において、前記電極パッドは、負電位が印加される針状電極と、該針状電極の先端に間隔をおいて対向する湾曲したプレート電極とが、多数の穴を形成した扁平絶縁ケースに収容された構造をなし、前記高圧トランスは、入力側と出力側とが完全に分離した構造をなし、出力側のプレート電極接続側のラインから前記筐体側に非接触状態でアース線を引き出し、その一端を筐体底部外に露出させてポイントアースとしたことを特徴とするマイナスイオン放出機能を有する電位治療器。
IPC (3件):
A61N 1/10
, A61H 23/02 332
, A61H 23/02 360
FI (3件):
A61N 1/10
, A61H 23/02 332
, A61H 23/02 360
Fターム (15件):
4C053EE03
, 4C053EE11
, 4C053EE16
, 4C053MM02
, 4C053MM05
, 4C053MM08
, 4C074AA03
, 4C074AA04
, 4C074AA05
, 4C074BB05
, 4C074CC01
, 4C074DD01
, 4C074GG01
, 4C074GG11
, 4C074HH03
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