特許
J-GLOBAL ID:200903081762350020
発光素子取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069088
公開番号(公開出願番号):特開2000-269581
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 発光素子の光軸倒れを簡単な作業によって精度よく調整する。【解決手段】 レーザビームLの光軸倒れ調整時には、セットスクリュ72を挿入方向へ回転させ、セットスクリュ72の先端面が傾き基準面66に対して前方へ突出させる。これにより、ハウジング78の位置決め面90にはセットスクリュ72及びLD保持部材60の傾き基準面66が圧接し、LD16の軸心Sがセットスクリュ72の突出長に対応する補正角度だけ傾く。この状態から、LD保持部材60をハウジング78に対して相対回転させることにより、LD16の軸心Sを任意の方向へ傾けることができる。
請求項(抜粋):
外殻部が円筒状とされ該外殻部の一端面から光ビームを出射する発光素子と、前記外殻部と嵌合して前記発光素子を保持し、前記外殻部の軸心に対する周方向に沿って傾き基準面が設けられた保持部材と、前記傾き基準面から前記外殻部の軸方向に沿って突出する調整突起と、前記調整突起から離間し前記傾き基準面へ当接して前記発光素子を傾き方向における基準位置へ位置決めし、前記傾き基準面及び前記調整突起へ当接して前記発光素子を前記基準位置から傾ける位置決め面が設けられ、かつ前記保持部材が前記軸心を中心として回動可能に取り付けられる発光素子取付体と、を有することを特徴とする発光素子取付構造。
IPC (4件):
H01S 5/022
, B41J 2/44
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (4件):
H01S 3/18 612
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (19件):
2C362AA43
, 2C362AA45
, 2C362AA49
, 2C362DA03
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB30
, 5C051DB35
, 5C051DC07
, 5C051DE22
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB20
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5F073FA04
, 5F073FA23
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