特許
J-GLOBAL ID：200903081763855649
慣性航法装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-165794
公開番号（公開出願番号）：特開平11-014396
出願日： 1997年06月23日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：
【要約】【課題】 経年変化等によってジャイロドリフトが出荷時より変化した場合にジャイロを製造工場に返却し、専用の試験装置によってジャイロドリフトを正確に再測定する必要のない慣性航法装置を提供する。【解決手段】 本発明の慣性航法装置は、互いに異なる複数の方位φに対するジャイロドリフトの南北方向の成分Unを求め最小2乗法によってジャイロドリフトのロール軸周りの成分Ux及びピッチ軸周りの成分Uyを演算し、ジャイロドリフトのロール軸周りの成分Ux及びピッチ軸周りのUyによってXジャイロの出力とYジャイロの出力を補正するように構成されている。
請求項（抜粋）：
互いに異なる複数の方位φに対するジャイロドリフトの南北方向の成分Unを求め最小2乗法によってジャイロドリフトのロール軸周りの成分Ux及びピッチ軸周りの成分Uyを演算し、該ジャイロドリフトのロール軸周りの成分Ux及びピッチ軸周りのUyによって上記Xジャイロの出力と上記Yジャイロの出力を補正するように構成された慣性航法装置。
引用特許：
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