特許
J-GLOBAL ID:200903081764405264

セラミックス管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308747
公開番号(公開出願番号):特開平8-164311
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 一対の金属管板の間に鉛直に張り渡される一本又は複数本のセラミックス管とを備えた装置の、金属管板及び他のセラミックス管に対するセラミックス管の接続構造において、セラミックス管の応力を最小限にとどめ、破損を防止する。【構成】 上下の管板の孔にそれぞれ連なる短い鉛直な金属製の管を取付け、下管板に取り付けられた前記金属管の端部に環状凹部を設けて同凹部にパッキンを介して最下位のセラミックス管の端部を載せ、下位のセラミックス管の端部に環状凹部を設けて同凹部にパッキンを介して上位のセラミックス管の端部を載せ、最上位のセラミックス管の端部にパッキンを介して短い金属管の環状凹部を設けた端部を載せ、同短い金属管を上管板に取り付けられた前記金属管の内側にシール材を介して摺動可能に嵌装した。
請求項(抜粋):
上下に向き合ってそれぞれ水平に設けられた一対の金属管板と、同一対の金属管板の対応する各一対の孔の間にそれぞれ鉛直に張り渡される一本又は複数本のセラミックス管とを備えた装置の、金属管板及び他のセラミックス管に対するセラミックス管の接続構造において、上下の管板の孔にそれぞれ連なる短い鉛直な金属製の管を取付け、下管板に取り付けられた前記金属管の端部に環状凹部を設けて同凹部にパッキンを介して最下位のセラミックス管の端部を載せ、下位のセラミックス管の端部に環状凹部を設けて同凹部にパッキンを介して上位のセラミックス管の端部を載せ、最上位のセラミックス管の端部にパッキンを介して短い金属管の環状凹部を設けた端部を載せ、同短い金属管を上管板に取り付けられた前記金属管の内側にシール材を介して摺動可能に嵌装したことを特徴とするセラミックス管の接続構造。
IPC (3件):
B01D 46/24 ,  B01D 39/20 ,  F16L 49/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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