特許
J-GLOBAL ID:200903081765966812

接続規制方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035134
公開番号(公開出願番号):特開平10-234064
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【目的】 着信呼種別に設定した接続可能呼数により内線グループへの接続を制限することにより着信呼種別に対応した柔軟な接続規制を行なう。【構成】 内線グループ5の呼種別毎の接続可能呼数を予め設定する内線線グループ接続可能呼数登録テーブル41と、内線グループ5の接続中呼数を登録する内線グループ接続中呼数登録テーブル42と、内線グループ5への接続要求発生時に呼の種別を判断する呼種別判定手段31と、内線グループ毎の接続可能呼数及び現在の接続中呼数から当該着信呼の接続の可否を識別する接続可能判定手段33と、接続中呼数が着信呼種別毎に設定されている接続可能呼数を下回る場合に接続を行ない、接続可能呼数以上の場合に内線グループへの接続を規制する接続規制手段34を備えた構内交換機の接続規制方式。。
請求項(抜粋):
構内交換機において複数の内線により構成される内線グループに対する接続を接続要求時の条件により制限する接続規制方式において、前記内線グループ毎の呼種別毎に接続可能呼数を設定する接続可能呼数登録手段と、前記内線グループ毎の接続中呼数を登録する接続中呼数登録手段と、前記内線グループの呼の種別を判定する呼種別判定手段と、前記内線グループの呼の接続時に接続中呼数登録手段に登録された接続中呼数を加算し、接続中の呼の切断時に接続中呼数登録手段に登録された接続中呼数を減算する手段と、前記内線グループの接続要求が発生した時、当該内線グループの接続中呼数が発生した呼の種別毎に設定されている接続可能呼数を下回っているか否かを判定する接続可能判定手段と、前記内線グループの接続要求が発生した時、当該内線グループの接続中呼数が発生した呼の種別毎に設定されている接続可能呼数を下回っている場合には接続を行ない、接続中呼数が発生した呼の種別毎に設定されている接続可能呼数以上の場合には前記内線グループの接続を規制する接続規制手段を備えることを特徴とする構内交換機の接続規制方式。
IPC (4件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/22 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (4件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/22 C ,  H04M 3/42 E ,  H04Q 3/545

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