特許
J-GLOBAL ID:200903081767308197

点灯装置及び点灯状態表示装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011898
公開番号(公開出願番号):特開2009-110914
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】電源スイッチの一時的オフ期間に相当する瞬時停電がある場合でも、設置者の意図に反して照明状態が切り換わることのない放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】点灯装置は、電源から供給される電力により光源を点灯させる。電源計測部は、電源から電力が供給される供給状態が継続した期間と上記電源から電力が供給されない停止状態が継続した期間との少なくともいずれかの期間を計測する。期間判定部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いか否かを判定する。カウント部は、電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いと期間判定部が判定した回数をカウントする。点灯回路制御部は、カウント部がカウントした回数が第1の回数である場合、上記光源の調光レベルを変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電源から供給される電力により点灯する光源の点灯装置であり、 上記電源から電力が供給される供給状態が継続した期間と上記電源から電力が供給されない停止状態が継続した期間との少なくともいずれかの期間を計測する電源計測部と、 上記電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いか否かを判定する期間判定部と、 上記電源計測部が計測した期間が所定の期間より短いと上記期間判定部が判定した回数をカウントするカウント部と、 上記カウント部がカウントした回数が第1の回数である場合、上記光源の調光レベルを変更する点灯回路制御部と を備えることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 F ,  H05B37/02 A
Fターム (13件):
3K073AA28 ,  3K073AA31 ,  3K073AA39 ,  3K073AA47 ,  3K073AA58 ,  3K073BA05 ,  3K073BA36 ,  3K073CA01 ,  3K073CB02 ,  3K073CD03 ,  3K073CG34 ,  3K073CG36 ,  3K073CH21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-17998号公報
  • 特開平3-269996号公報
審査官引用 (3件)

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