特許
J-GLOBAL ID:200903081769273528
音声認識装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110230
公開番号(公開出願番号):特開平7-295586
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 誤認識を実質的に減少させた音声認識装置を提供する。【構成】 第1メモリ52に格納された入力被認識音声に基づく音声情報と第3メモリ54に格納されている複数の各登録音声情報との差を演算部57にて演算し、演算された差中の最小の差をとなる登録音声情報を検索し、更新制御部58の制御のもとに前記最小の差を第2メモリ53に格納し、第2メモリ53に格納されている差が閾値以下か否かを判別部59にて判別し、閾値を超えていると判別されたときに、前記検索された登録音声情報に基づく表示を表示器7に行い、実行指示スイッチ8による実行指示があったときに前記検索された登録音声情報に基づく動作の実行を行うようにした。
請求項(抜粋):
認識すべき音声に基づく音声情報を登録音声情報として複数登録しておき登録音声情報を参照して、入力された音声を認識する音声認識装置において、入力された被認識音声に基づく音声情報と登録音声情報との差が最小の登録音声情報を検索する検索手段と、前記被認識音声に基づく音声情報と検索手段によって検索された登録音声情報との差が予め定めた閾値を超えているか否かを判別する判別手段と、判別手段によって閾値を超えていると判別されたときに検索された登録音声情報に基づく表示を行う表示手段と、検索された登録音声情報に基づく動作の実行を指示する実行指示手段とを備え、実行指示手段からの実行指示があったときに検索された登録音声情報に基づく動作の実行を行うことを特徴とする音声認識装置。
IPC (2件):
G10L 3/00 561
, G10L 3/00
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