特許
J-GLOBAL ID:200903081776287917

図柄表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015081
公開番号(公開出願番号):特開平8-024416
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 遊技機の図柄表示装置において、長時間の図柄変動が遊技者の興趣をそぐことを回避する。【構成】 図柄表示装置150の制御部170には、液晶表示盤152の動画表示部156、図柄表示部158、役物ソレノイド178、始動入賞センサ182が接続され、乱数を算出する乱数演算部190および表示用乱数演算部192が接続されている。始動入賞口に入賞があり始動入賞センサ182からの始動信号が制御部170に入力されると、制御部170は、図柄表示部158に数字を表示させ、乱数演算部190の出力により当たり、外れを判定する。当たりであれば、図柄表示部158の表示に対応する着順の競馬場面を動画表示部156に表示させる。遊技者は予想ないし投票が的中したと感じる。
請求項(抜粋):
遊技機に装着される図柄表示装置であって、レース場面を動画表示する動画表示手段と、上記レースの着順に係る着順図柄を表示する着順図柄表示手段と、乱数を算出する乱数算出手段と、所定の始動信号の入力に起因して選択される上記乱数と予め設定された当たり数値との一致または不一致を判定する判定手段と、該判定手段にて上記乱数と当たり数値との一致が判定された際に上記動画表示手段に上記着順図柄に対応する着順のレース場面を表示させる表示制御手段と、上記判定手段にて上記乱数と当たり数値との一致が判定された際には当たりを示す特別図柄を表示し、上記判定手段にて上記乱数と当たり数値との不一致が判定された際には外れを示す外れ図柄を表示する特別図柄表示手段とを設けたことを特徴とする図柄表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302

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