特許
J-GLOBAL ID：200903081779390107
回転角速度検出装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-041546
公開番号（公開出願番号）：特開平5-240647
出願日： 1992年02月27日
公開日（公表日）： 1993年09月17日
要約：
【要約】〔目的〕 回転角速度検出装置の検出感度の向上、検出精度を向上させる。〔構成〕 一端が開口する円筒状の共振体の壁面に圧電素子から成る駆動素子を配設して、該駆動素子によって前記共振体を励振してこれに印加される回転角速度を前記共振体に配設した圧電素子から成る検出素子によって検出する回転角速度検出装置において、円周方向に長手方向を有する複数の検出素子を共振体の壁面に等間隔に配設して、隣接する検出素子間の共振体の開口縁部に共振体の軸方向に延びる延出部を形成し、さらに該延出部を形成した共振体の壁面に駆動素子を配設したことであり、さらに共振体の開口縁部に円周方向に長手方向を有する検出素子を配設し、駆動素子は円筒状の共振体の閉口端側の共振体の壁面に配設し、さらに隣接する駆動素子の間の共振体の壁面に開口部を設けたことである。
請求項（抜粋）：
一端が開口する円筒状の共振体の壁面に圧電素子から成る駆動素子を配設して、該駆動素子によって前記共振体を励振してこれに印加される回転角速度を前記共振体に配設した圧電素子から成る検出素子によって検出する回転角速度検出装置において、円周方向に長手方向を有する複数の検出素子を前記共振体の壁面に等間隔に配設して、隣接する検出素子間の前記共振体の開口縁部に共振体の軸方向に延びる延出部を形成し、さらに該延出部を形成した共振体の壁面に駆動素子を配設したことを特徴とする回転角度検出装置。
IPC (2件)：
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