特許
J-GLOBAL ID:200903081779830069

発信者の識別可能な割り込み呼接続方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024030
公開番号(公開出願番号):特開平7-235988
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 割り込み呼接続サービスにおける着信表示対象者の識別、および柔軟な着信表示を可能にする。【構成】 2者間の通話中に第3者が着信したとき、着信表示を行なってよい第3者の情報を割り込み呼接続サービスの契約者の加入者データに設定する。また、加入者データには、割り込み呼接続サービスの契約者が予め着信表示を行なう第3者の電話番号や着信表示音の種別を設定し、コールウェイティング回路には、複数種類の着信表示音を用意する。
請求項(抜粋):
2者間の通信中に第3者からの呼が着信すると、着信者に着信表示を行ない、該着信者のフッキング動作により、2者間の通信を保留しながら該着信者と第3者との通信に切り替え、該着信者がフッキング操作を繰り返すことで、元の通信者の呼と第3者の呼とを交互に切り替えて通信する割り込み呼接続方法において、前記着信者側の交換機が保持する該着信者の加入者データに、該着信者の通話中に第3者からの呼が着信した時、着信表示を行なう対象として該第3者が設定されている場合には、前記着信者に該第3者からの着信表示を行なうことを特徴とする発信者の識別可能な割り込み呼接続方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-039154
  • 特開昭63-157551
  • 特開平3-277053
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