特許
J-GLOBAL ID:200903081782227560
半導体素子及び液晶表示パネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木森 有平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381347
公開番号(公開出願番号):特開2004-214374
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】フェースダウン実装する半導体素子において、半導体素子に形成されたバンプ間がショートすることのない半導体素子及び液晶表示パネルを提供する。【解決手段】入出力端子として凸状の電極であるバンプ10を実装面に有し、異方性導電膜5で実装される半導体素子20において、バンプ10のバンプ層3の上面3bを除いた側面部3a及び半導体素子20の実装面20a全体に絶縁膜13を形成する。上記の半導体素子20は、導電粒子6を有する異方性導電膜5を介して加熱圧着により液晶表示パネルの基板21に実装させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
凸状の電極であるバンプを有し、この凸状のバンプを有する実装面を電極端子が形成された実装用基板に向けて異方性導電膜を使用して実装し、異方性導電膜の導電粒子を介して上記凸状のバンプの先端接触面と上記電極端子とを導通させる半導体素子において、上記凸状のバンプの側面に絶縁膜が形成されていることを特徴とする半導体素子。
IPC (2件):
FI (4件):
H01L21/92 602K
, H01L21/60 311S
, G02F1/1345
, H01L21/92 603A
Fターム (14件):
2H092GA31
, 2H092GA40
, 2H092GA45
, 2H092GA48
, 2H092GA51
, 2H092GA60
, 2H092JB56
, 2H092JB57
, 2H092NA25
, 2H092PA01
, 2H092PA06
, 5F044KK06
, 5F044LL09
, 5F044QQ02
引用特許:
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