特許
J-GLOBAL ID:200903081786404687
シート後処理装置、及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008872
公開番号(公開出願番号):特開2002-211837
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 直接排紙モードと、後処理排紙モードとを有するシート後処理装置において、排紙皿上へのシート積載容量の増大と、排紙構造の簡易化を計る。【解決手段】 直接排紙モードにより排紙する第1排出開口部の近傍に、排紙皿に収容されたシートの最上面を検知する第1検知手段を配置し、後処理排紙モードにより作製されたシート束を排出する第2排出開口部の近傍にシート束の最上面を検知する第2検知手段を配置し、排紙皿の下降により、第1排出開口部から排出されて排紙皿に積載されたシートの最上面が第2排出開口部の近傍に移動すると、第2検知手段によりシートの上面が検知され、且つ、排紙皿の上昇により、第2排出開口部から排出されて排紙皿に積載されたシート束の最上面が第1排出開口部の近傍に移動すると、第1検知手段によりシート束の上面が検知される。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出されたシートを導入し、第1搬送手段により搬送して第1排出開口部から排出し昇降可能な排紙皿に収容する第1モードと、画像形成装置から排出されたシートを導入し、第2搬送手段により搬送してシート後処理を行いシート束を作製した後、第2排出開口部から排出し前記昇降可能な排紙皿に収容する第2モードと、を有し、前記第1排出開口部の近傍に、前記排紙皿に収容されたシートの最上面を検知する第1検知手段を配置し、前記第2排出開口部の近傍に、前記排紙皿に収容されたシート束の最上面を検知する第2検知手段を配置し、前記排紙皿の下降により、前記第1排出開口部から排出されて前記排紙皿に積載されたシートの最上面が前記第2排出開口部の近傍に移動すると、前記第2検知手段によりシートの上面が検知され、且つ、前記排紙皿の上昇により、前記第2排出開口部から排出されて前記排紙皿に積載されたシート束の最上面が前記第1排出開口部の近傍に移動すると、前記第1検知手段によりシート束の上面が検知されることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (6件):
B65H 43/08
, B65H 29/20
, B65H 31/18
, B65H 31/34
, B65H 37/04
, G03G 15/00 534
FI (6件):
B65H 43/08
, B65H 29/20
, B65H 31/18
, B65H 31/34
, B65H 37/04 A
, G03G 15/00 534
Fターム (48件):
2H072AA07
, 2H072AA17
, 2H072AA21
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072FB01
, 2H072FB09
, 2H072GA09
, 2H072JA02
, 2H072JA04
, 3F048AA02
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA04
, 3F048BA23
, 3F048BB05
, 3F048CB12
, 3F048DA09
, 3F048DB01
, 3F048DC05
, 3F048EB40
, 3F049AA10
, 3F049CA31
, 3F049DA12
, 3F049LA02
, 3F049LA07
, 3F049LA14
, 3F049LB03
, 3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BB04
, 3F054BD02
, 3F054BD06
, 3F054BF07
, 3F054BF21
, 3F054CA11
, 3F054CA15
, 3F054CA23
, 3F054CA33
, 3F054DA01
, 3F054DA13
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA13
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