特許
J-GLOBAL ID:200903081786563203

発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-255272
公開番号(公開出願番号):特開平10-084700
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各巻線の出力電流の歪率を減少させ、発電機の損失も低減するようにした発電装置を提供する。【解決手段】 永久磁石11を備えるロータと、永久磁石11の周囲に配置された3相の巻線を備えるステータとを有する永久磁石型の同期発電機10を備えると共に、巻線からの出力電流を整流ダイオード4a、4bと平滑コンデンサ5とを有する順変換部で直流に変換した後、インバータ(7)により所望の電圧、周波数の交流電流を出力する発電装置において、ステータに、所定の位相をもって配置された3相の巻線12a〜12c、13a〜13cを複数組設け、巻線の各組毎に整流ダイオード4a、4bを設け、各組に対応する整流ダイオード4a、4bの出力を直列又は並列に接続するように構成した。
請求項(抜粋):
永久磁石を備えるロータと、前記永久磁石の周囲に配置された3相の巻線を備えるステータとを有する永久磁石型の同期発電機を備えると共に、前記巻線からの出力電流を整流ダイオードと平滑コンデンサとを有する順変換部で直流に変換した後、インバータにより所望の電圧、周波数の交流電流を出力する発電装置において、前記ステータに、所定の位相をもって配置された3相の巻線を複数組設け、該巻線の各組毎に前記整流ダイオードを設け、各組に対応する整流ダイオードの出力を直列又は並列に接続するようにしたことを特徴とする発電装置。
IPC (2件):
H02P 9/00 ,  H02M 7/08
FI (2件):
H02P 9/00 Z ,  H02M 7/08

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