特許
J-GLOBAL ID:200903081789592182
冷暖房用パイプマット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279249
公開番号(公開出願番号):特開2001-248850
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 長方形のメインパイプによる不都合を防止することができ、しかも、断面円形のメインパイプに生じる上記諸問題点も解決することのできる冷暖房用パイプマットを提供すること。【解決手段】 合成樹脂からなる断面積の大きな一対のメインパイプMPと、合成樹脂からなる断面積の小さな複数の熱交換パイプHPとを備え、一対のメインパイプMP間に熱交換パイプHPの両端を熱溶着してなり、一方のメインパイプMPに供給した流体を、熱交換パイプHPを介して他方のメインパイプMP側に流通させて、流体の輻射熱による冷暖房を行う冷暖房用パイプマットにおいて、メインパイプMPを扁平にするとともに、メインパイプMP内に形成されるコーナー部22に丸みをつける一方、熱交換パイプHPを、メインパイプMPの厚さを維持する側面13に熱溶着した。
請求項(抜粋):
合成樹脂からなる断面積の大きな一対のメインパイプと、合成樹脂からなる断面積の小さな複数の熱交換パイプとを備え、上記一対のメインパイプ間に熱交換パイプの両端を熱溶着してなり、一方のメインパイプに供給した流体を、熱交換パイプを介して他方のメインパイプ側に流通させて、流体の輻射熱による冷暖房を行う冷暖房用パイプマットにおいて、上記メインパイプを扁平にするとともに、このメインパイプ内に形成されるコーナー部に丸みをつける一方、上記熱交換パイプをメインパイプの厚さを維持する側面に熱溶着したことを特徴とする冷暖房用パイプマット。
IPC (4件):
F24D 3/16
, F24D 19/00
, F24F 5/00 101
, F28F 9/02 301
FI (4件):
F24D 3/16 B
, F24D 19/00 E
, F24F 5/00 101 B
, F28F 9/02 301 D
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭48-027339
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特公昭48-035138
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