特許
J-GLOBAL ID:200903081791372084

障害センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-315190
公開番号(公開出願番号):特開平10-206536
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 障害センサの誤りアラームの数をできるだけ少なくする。【解決手段】 障害センサは、発生ダイオード9から放出された波を発生させ及び選択するキャビティ8と、受動中間反射器と、アンテナ5の軸線に沿って放出された波を収束する少なくとも一つの光学装置12とを同軸上に順に具える。光学装置12は、所望の周波数であるとともに最強の強度及びパワーの収束された単一方向のコヒーレントな波の全ビームを発生させ、アンテナ5から全方向に放出されたマイクロ波を、一つのコヒーレントな位相ビームのみに収束し、静止又は移動障害の感知から得られる一方向に反射された波すなわちエコーを、同一システムによって感知するとともに、マイクロ波発生器として用いられるダイオードの典型的な動作に対して分析し及び定量化する。
請求項(抜粋):
放出された波を視準し及び収束することによって動作し、IMPATT又はGUNNダイオード(9)を具える障害センサにおいて、前記障害センサは、発生ダイオード(9)から放出された波を発生させ及び選択するキャビティ(8)と、受動中間反射器と、アンテナ(5)の軸線に沿って放出された波を収束する少なくとも一つの光学装置(12)とを同軸上に順に具え、その光学装置は、所望の周波数であるとともに最強の強度及びパワーの収束された単一方向のコヒーレントな波の全ビームを発生させ、前記アンテナ(5)から全方向に放出されたマイクロ波を、一つのコヒーレントな位相ビームのみに収束し、静止又は移動障害の感知から得られる一方向に反射された波すなわちエコーを、同一システムによって感知するとともに、マイクロ波発生器として用いられるダイオードの典型的な動作に対して分析し及び定量化するようにしたことを特徴とする障害センサ。
IPC (4件):
G01S 13/52 ,  G01S 7/03 ,  G01S 7/48 ,  H01Q 15/02
FI (4件):
G01S 13/52 ,  G01S 7/03 Q ,  G01S 7/48 A ,  H01Q 15/02

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