特許
J-GLOBAL ID:200903081791766910

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119776
公開番号(公開出願番号):特開平10-307359
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光吸収率が高く、高感度なハロゲン化銀写真感光材料を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)(式(I)中、Uは下記一般式(II)で表される化合物を表す。)で表されるメチン化合物を少なくとも一種含有するハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも一種含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(I)【化1】(式(I)中、Uは下記一般式(II)で表される化合物を表す。)一般式(II)【化2】(Q1 とQ2 は同じでも異なっていてもよく、各々メチン色素を形成するのに必要なメチン基又はポリメチン基を表す。Lは2価の連結基を表し、LはUのベンゼン環上、N位及びQ2 に含まれるメチン基のいずれと結合していてもよい。R1 、R2 、R3 、及びR4 は各々アルキル基を表す。V1 、V2 は置換基を表す。q1 及びq2 は0、1、2、または3を表す。但し、R1 、R2 、R3 、R4、(V1 )q1 、(V2 )q2 、Q1 及びQ2 のうち少なくとも一つは解離性基を持ち、しかもR1 、R2 と(V1 )q1 及びQ1 の持つ解離性基の総数とR3、R4 と(V2 )q2 及びQ2 の持つ解離性基の総数が異なるか若しくはR1 、R2 と(V1 )q1 及びQ1 の持つ総電荷とR3 、R4 、(V2 )q2 及びQ2の持つ総電荷が異なるものとする。M1 は電荷均衡対イオンを表し、m1 は分子の電荷を中和するのに必要な0以上10以下の数を表す。)
IPC (5件):
G03C 1/14 ,  C09B 23/00 ,  C07D235/20 ,  C07D413/14 235 ,  C07D417/14 235
FI (5件):
G03C 1/14 ,  C09B 23/00 L ,  C07D235/20 ,  C07D413/14 235 ,  C07D417/14 235

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