特許
J-GLOBAL ID:200903081792741920
ゲーブルトップ型紙製容器の箱詰方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
芦田 直衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039277
公開番号(公開出願番号):特開平6-239305
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ゲ-ブルトップタイプのカ-トン容器を集積状態で流通段階におくに当り、従来のプラコンを使用しての比較的ル-ズな箱詰め方法と、段ボ-ルケ-スを用いてのタイトな箱詰め方法の2通りの箱詰め方法を同一の箱詰めラインで可能にすること。【構成】 フラップ7つきの紙製収納ケ-ス8,9で、かつカ-トンとケ-スとの間にもギャップの生じない寸法としたケ-スを使用して、その中にグリッパ-21により吊りあげたカ-トン集積体を入れ込むに当り、該フラップ7を一定の斜め角度に保持して、このものを落し込み用の案内板として使用しながら、前記ケ-ス内に上方から滑り込ませて密着状態でカ-トンを箱詰めする方法。
請求項(抜粋):
液体充填後のカ-トンを複数個集積させた後、該カ-トンをグリッパ-により吊りあげた上で箱詰めする方法において、フラップつきの紙製収納ケ-スで、しかも収納後のカ-トンが相互に密着し、かつカ-トンとケ-スとの間にもギャップの生じない寸法としたケ-スを使用して、その中に前記グリッパ-により吊りあげたカ-トン集積体を入れ込むに当り、該フラップおよび/またはシ-ト片を一定の斜め角度に保持して、このものを落し込み用の案内板として使用しながら、前記ケ-ス内に上方から滑り込ませて密着状態でカ-トンを箱詰めするようにしたことを特徴とするゲ-ブルトップ型紙製容器の箱詰方法。
引用特許:
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