特許

J-GLOBAL ID：200903081793865886

内燃機関の燃料噴射装置

発明者： 筒井 恒雄 ,  山田 貴文
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (4件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-189542
公開番号（公開出願番号）：特開2005-023823
出願日： 2003年07月01日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：

【課題】燃料噴射量の噴射精度を向上する。【解決手段】燃料噴射弁1のノズル室4を高圧ライン5を介してコモンレール6に連結する。主噴射に先立ってパイロット噴射を行う。パイロット噴射によりノズル室4内に発生した圧力波がコモンレール6で反射してノズル室4内に戻ってくるまでの時間内に主噴射が完了するように高圧ライン5の長さを設定する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

燃料噴射弁のノズル室が高圧ラインを介してコモンレールに連結されており、二つの燃料噴射がわずかな間隔を隔てて行われる内燃機関の燃料噴射装置において、先の噴射によりノズル室内に発生した圧力波がコモンレールで反射してノズル室内に戻ってくるまでの時間内に後の噴射が完了するように高圧ラインの長さが設定されている内燃機関の燃料噴射装置。

IPC (4件)：

F02M55/02 ,  F02M47/00 ,  F02M47/02 ,  F02M55/00

FI (7件)：

F02M55/02 350A ,  F02M55/02 310B ,  F02M55/02 310C ,  F02M47/00 F ,  F02M47/00 P ,  F02M47/02 ,  F02M55/00 E

Fターム (18件)：

3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD04 ,  3G066AD12 ,  3G066BA08 ,  3G066BA12 ,  3G066BA51 ,  3G066CB11 ,  3G066CB12 ,  3G066CB18 ,  3G066CC06T ,  3G066CC14 ,  3G066CC68U ,  3G066CD30 ,  3G066CE21 ,  3G066DA04 ,  3G066DA10