特許

J-GLOBAL ID：200903081796709540

低偏光モ-ド分散を有する分散補償回折格子を含む製品

発明者： トーマス アンドリュー ストラッサー ,  ジェファーソン リン ワジェナー
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-248127
公開番号（公開出願番号）：特開2000-089055
出願日： 1999年09月02日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、低偏光モード分散を有する分散補償回折格子を含む製品を提供する。【解決手段】 本発明に従う分散補償チャープ光ファイバブラグ回折格子は、少なくとも10-6、好ましくは10-5又はそれ以上の複屈折をもつ偏光保持(PM)ファイバ中に形成される。PMファイバを用いることにより、分散補償のためのチャープブラグ回折格子中で典型的な場合避けられない偏光モード分散を本質的に補償することが可能である。

請求項（抜粋）：

光ファイバはあらかじめ決められた偏光の第1及び第2の軸を有し、10-6又はそれ以上の真性ファイバ複屈折をもつ偏光保持ファイバであることを特徴とする一定の長さの光ファイバ及びファイバ中のチャープブラグ回折格子を含む製品。

IPC (2件)：

G02B 6/17 ,  G02B 6/10

FI (2件)：

G02B 6/16 301 ,  G02B 6/10 C

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 偏波分散補償器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-273812   出願人：日本電信電話株式会社

審査官引用 (1件)

• 偏波分散補償器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-273812   出願人：日本電信電話株式会社